こんにちわ。
花粉症を発症してかれこれ20年が経ちました。甥っ子も今年になって目を発症したみたいなのですが、ヤツはまだ８歳児と超超ちょ～～若い。なんとかわいそうなヤツよ。。。
人生100年時代と言われていますが、あと何十年と付き合っていかなければならないのを思うと「ゾッ」とします。毎年、年明けすぐにとある医院へ花粉症治療に駆け込んでいたのですが、今年に限っては昨年から続くコロナの影響でしばらく休院してるとのことで、その時ばかりは「絶望」しかなかったです。
とりあえず、代わりの医院を紹介されたので、今後はそこでもらった薬でこの季節を耐え忍び生きていくことになりそうですが、そこもダメになったらマジでどうしよう案件です。
市販薬で揃えようと思えば揃うのですが、アレルギー専用の鼻炎薬と点眼薬だけでもひと月分で５～６千円はするので、馬鹿みたいに高いワケですよ。たまらん！
薬局でお薬手帳持参すれば同じ薬を調合とかしてくれればいいのでしょうけど、診断書ないとダメそうなので、この医院も長く続いてくれることを切に願いまする。まる。
さて、本日は志免町にある「幸龍ラーメン」さんへ久々やってまいりました。結構昔からあるお店で、子供の頃は家族でよくちゃんぽんを食べに連れてきてもらったりしてたのですが、志免町も飲食店や飲み屋が増えてきたせいか、食べに来る機会がなくなってました。
某の記憶では・・・社会人になってからは一度も来てなかったり。
この日、兄者と「昼めしどうする？」という話になって「幸龍、久々にいってみますか！」ってことで来てみました(笑)
ではでは～いざ入店♪
店内は昔とあまり変わってなくてほっこり。この大衆感が良いよなぁ。
ただ、昔よりサービスが良くなったのか、すぐに店員が寄ってきて注文を取りに来ることにびっくりしました。ちょっとくらいメニュー眺めさせてよママンｗｗ
待っている間、テーブルに置かれている大根キムチを食べます。
ぼりぼり。。。一応無料です。
注文したのは「ラーメン」×2と「高菜チャーハン」。
そして、「レバニラ炒め」。最近、鼻のかみすぎで鼻血が良く出るので鉄分補給ってことで。
お味ですが、幸龍のラーメンは昔ながらの中太麺の豚骨しょうゆなラーメンでぶっちゃけラーメン単体はそこまで美味くはなく、至って普通です。ただ、昔から炭鉱の町なだけあって、定食は安くボリュームも多いし、味も濃い目なのでついつい量を食べすぎてしまいます(笑)
レバニラ炒め・・・ビールが欲しくなるなぁ（ﾎﾞｿ
ごちそうさまでした♪
食後は同じく志免町にある酒屋にて、お酒を調達。うひょーーーぃ！
今晩の晩酌でいただくのは、日本酒の「No６ナンバーシックス」などで有名な新政酒造の「陽乃鳥（ヒノトリ）」です。日本酒ではあるのだけど「貴醸酒」と呼ばれるちょっと贅沢な食後酒です。
一時期、結構なプレミアで入手できなかったのですが、コロナ禍で買い手の店が少なくなったのか単にたまたまなのかはわかりませんが、正規の値段で並んでいたので「飲んでみたいなぁ」と眺めていたら「陽乃鳥じゃん、今日飲もうぜ」と兄者がお金を出してくれましたｗｗ感謝感謝。
肝心のお味ですが、ナニコレ超甘くておいしい。貴醸酒といえば、ひたすら甘いだけで「漢kawasakiな某は好かん！」風な勝手なイメージでしたが、適度な酸味もあって飲みやすく、うまい。面白い味のお酒です。ビターなオレンジピールには合う！そして「いぶりがっこ」にも合う！100mlくらい味わったら丁度良い感じでした♪
おススメです(*´▽｀*)つ日
おしまい。
