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世を忍ぶ仮の姿でこの世を生きる、はぐれインスタントエンジニアの奮闘日記。

メシテロ~ラーメン将峰(ラーメン&やきめし)


こんにちは。
今年は北海道産の玉ねぎが干ばつが原因で不作らしく、スーパーに並ぶ国産たまねぎの価格が高騰しているのだそうで。我が菜園の玉ねぎも冬時季の雨量が少なかったのが原因か、それとも栄養不足が原因か、はたまた品種の相性なのか、去年に比べると画像のような小玉か細長く変形しているものが多いです。店頭ではまず見かけない出来ですね。

幸い薹が立つには時期が早いので、まだ成長の余地はあると思うのですが、葉が倒れているものもチラほら目立ってきたので、見込みが無さそうなものは諦めて収穫してしまうのも考えようにはアリなのかと。次植えるモノも控えてますしね。

参考にさせてもらっている塚原農園さんのチャンネルでも、特に今年は天候と菜園のコンディションが悪かったとおっしゃってたので、農家さんが言うなら諦めも付くというものです。そう、仕方がないんだな。まる。

 

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さて、気を取り直しまして。
本日ご紹介するお店は、粕屋町長者原にあるラーメン店「将峰」です。
このThe 昭和のラーメン屋さん!って感じの外観が目印です。



場所は以前に紹介した「鉄板焼-幸(みゆき)」の近所にあるお店になります。

地元では昔から親しまれている老舗の豚骨ラーメン店で、客は働き盛りの作業着を着たあんちゃんやタクシーの運ちゃんをよく見かけます。某も小童(わっぱ)の頃から知るお店です。中央区笹丘の「基峰」とは姉妹店になります。

先代が亡くなられてからは味が安定せず当たり外れが多くなり(塩辛かったり、味気なかったり)、しばらくは足が遠のいていましたが、最近の口コミをみた感じ評判が戻ってきたようなので行ってみることに。

 


将峰の定番は「ラーメン or ワンタン麺」に「餃子 or やきめし」のコンビで、替玉がない代わりに「大(※大盛)」がメニューに設けられています。

 


某が注文したのは、ラーメン(580円)と焼きめし(600円)です。
昔は1000円でおつりが来るコスパ良しのイメージがあっただけに、ちょっと高く感じます(´・ω・`)

 


ラーメンは少し甘さを感じるあっさりとしたスープで、麺は他の博多ラーメンに比べ若干太目です。今日のは塩気も丁度良く、普通に美味しい(^.^)。

 


焼きめしはシンプルな味付けながらもお米の一粒一粒がパラパラで美味しいです。米玉がひとつも無く、ふわりとした食感はいつ食べても同じクオリティで素晴らしいです。
味の素いっぱいでうめぇ。ごちそうさまでした。

焼きめしだけは期待を裏切られたことがないので、焼きめし(大)でもペロりと平らげられちゃいます。オススメですよ(=゚ω゚)ノ

 

おしまい。