こんにちわ。
タイトルにある通り、今回はバイク整備のお話です。
先週の金曜日に愛車のガチャピン号こと”ZRX1100”をバイク屋さんから引き取ってきました。問題となっていた箇所はばっちり直って戻ってきたのですが、だたそれとは別の問題がガチャピン号で発生するようになりました。
引き取りに行った日の帰り車線減少道路を走っていたのですが、主線道路へ入いろうと加速した際、タコメータが6000~7000回転当たりに到達した途端「ガクンッ」と回転が落ち減速、エンブレが「ズンッ」と来たと思いきや、再び回転が「ぐわんっ」戻り急加速してヒヤっとさせられました。
この現象がなんなのか、結論として今回の整備とは無関係だったのですが、その時は「イリジウムプラグに変えて点火系がおかしくなったのかな??」など、心当たりがありすぎて走行中いろいろ考えていたわけですよ。う~んって。
その翌日も原因を突き止めるため、標準プラグと工具を持って近くの峠やバイパスに上ったりして前日起きた現象の再現をしてみたわけですが、案の定7000rpm超えてくると高確率で再現できるわけです。低回転だと走行には全く問題がないのですが、高速道路だと非常にまずいワケです。
「なんでだろう~×2」と赤いヤツと青いヤツがずっと頭の中で歌ってる(´・ω・`)
走行中「なんでだなんでだよ~♪」と、思わず口ずさんでしまいました(笑)
結局、再現はできても原因が何なのかは分からず仕舞い。燃料も心許なかったのでバイパス近くのGSで給油して帰宅しようとした矢先、なんと再現しなくなりました( ´・_ゝ・)
(;´・ω・)えー
そこで、ふと例の症状のことを思い出しました。
完全に症状が一致してます!!
このタイミングで発症するとかマジかよ!?って感じです。思ったよりも早く再発したなという気持ちですが、この感じだとまた清掃してもらってもすぐ再発しそうなのでこれを機に交換することに決めました。
ただ、純正品のタンクキャップに交換すると、また数年後に交換する羽目になるのは目に見えているので、少し高価ですが構造がシンプルな社外品を購入することにしました。
同じ症状で悩んでいたGPZ750RのAさんがAACCOSSATO(アコサット)製のタンクキャップに交換していたので同じものをと思ったのですが、適合車種一覧に「ZRX1100」の文字が無かったので断念。実際同じ部品だとは思うのですが、適合しなかった場合のトラブルは極力避けたいので今回は諦めます(;´・ω・)
で、amazonやwebikeを調べていると適合するタンクキャップが出てきました。
ロゴが違うだけで、Aさんのアコサット製のキャップと全く一緒ですね。これなら、「うぇーマネしたな~ww」とイジられても「いえ、別メーカーですもん(-ω-
早速注文だ!善は急げ!
ん?
2か月半待ち?!Σ(ʘωʘノ)ノ
ちょちょちょちょちょw
だめだこりゃ~~~~~~~