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世を忍ぶ仮の姿でこの世を生きる、はぐれインスタントエンジニアの奮闘日記。

薪ストーブ買いました(ホンマ製作所 APS-48DX)

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とある休日、那珂川にあるアルペンショップへ来店。

 

 

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。。。

 

 

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じーっ

 

 

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ふむ、灯油式いいね(´・ω・`)ほすぃ。

 

 

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シーズニング済みとか流石LODGE製(*'ω'*)ほすぃ。

 

 

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ふぬー軽量なアルミクッカー('ω')ほすぃ

 

 

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コンパクトなG-Stove製の薪ストーブ(。-`ω-)ほすぃ

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

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目についたものを買い替えてたらキリがないです。なので所持してるギアの5~6割はぱちモノの安物を使ってるんですけどね。(もち、店員から撮影許可もらったよ!)

 

 

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憧れますよ。
ただ、こうやって見てるだけでも本当に楽しいもんです。

 

 

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で、値段を見て「スン」と冷静になります。デフォが諭吉~なんだよなぁ。(たっけ

 

 

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で、本日の主目的はこのホンマ製作所の薪ストーブを見に来たわけです。薪ストーブの中では、敷居も低く税込9,300円とお手頃な値段なのに日本製という。ヒロシキャンプでも登場してた例のあれです。実物は想像以上にしっかりした作りで無骨でシブイです。

ただ、コンパクトなのに鉄製なだけあって見た目以上に重いです。それに、足の調整ができないので地面がフラットな場所でないと使えません。うーん、惜しい。

焚火台もピコグリルのパクりみたいなものを使っているのですが、燃焼効率が良すぎるので薪消費が多いし、火の側じゃないと暖かくならないから近づけば火の粉で穴空くし、煙臭くなちゃうしで、何度か使ってみるとデメリットが色々出てくるんですよね。

できるなら改善したい。

 

 

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で、何も買わずに帰宅したワケだけど、やっぱり「暖+調理火」の確保が出来る薪ストーブが某の尾を引いて帰ってからも調べてたワケなんですが、その日の晩にamazon見てたらステンレス製で足の高さを調整出来るAPS-48DXが26%OFFで売ってたんですよ。2万切るお値段で。迷わずポチりましたw

 

 

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本体も煙突もステンレス製。煙突がバイクのサイレンサーみたいですね('ω')
覗き窓は正面・左右の3面ガラスで視界良好。アラジンストーブのようなマイカ素材じゃないので、薪が爆ぜた拍子に割れる可能性は低そうです。口コミ通り、ちょっとバリがある。

 

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煙突の先端には火の粉飛散を防ぐ丸型トップエンドが付属してるので、煙突穴付の大型のワンポールテントやロッジテントで使う場合も安心ですね。(煙突の長さが185cmなので、延長する必要はありますけど。

 

 

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流石に軽量・コンパクトさは焚火台(矢印)に軍配は上がりますが、焚火台では煤汚れの心配で使えなかったコッヘルも平気で使えますし、二口分のスペースも有効に活用できます。風で灰が飛び散ることもないし、メリットはかなりあると思います。サイズは一般的な薪が余裕で入る大きさなので少し大きめですが、車であれば6kgの重量も些細な重さですしね。移動手段(車・バイク)で使い分けても良いかもしれません。

 

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ついでに石焼き芋用の丸石も買っておいたので、土曜にでも火入れ次いでに芋でも焼いてみようと思います(*´ω`)

つづく。