こんにちわ。
最近、近所の畑で野菜泥棒(未遂?)が出没したと聞きました。当事者達の話を聞くと、早朝の日が昇る前の人気の少ない時間帯にその泥棒は人様の畑に無断で侵入して玉ねぎを見ていたらしいです。人気のないときに知らない人が人様(ご近所さん)の畑のど真ん中でうろうろしてたら、間違いなく怪しいと思っちゃいますね。
その女性の言い分は「植えた野菜を見てたんです。」と言うことだったらしいのですが、当事者からすれば「誰よアンタ?」ですよね。植えてるのはてめぇじゃないだろwwですよ。仮に植えていたとしても、人様の土地の畑に許可なく勝手に野菜を植えますか?って話、もうめちゃくちゃですよ。
野菜育てるのがどれだけ大変か。。。盗まれたらたまったものじゃないですよ
今回はその女性に注意したことで未遂に済んだのかもしれませんが、なんかいい話ではないですね。(話の通じない外国人だったり、怖い人が相手だったら本当どう対処すればいいのか。警察呼ぶか?)
まぁ、以前はシャインマスカット泥棒とか家畜泥棒とかはニュースで聞きましたが、身近で聞くのは初かも。コロナ禍でそういったので手を染めてしまうケースが増えているのかもしれませんね。気を付けよう(´・ω・`)
まる。
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さて、今日はPCを組み立てていきます。
まずは、CPUをマザーボードに組み込みます。
マザーボードのCPUカバーを外します。ぱかっ!!
CPU側にピンではなく、ボード側になったんですね。前のCPUは恐る恐る触ってましたが、これなら安心ですね。
CPUをセットします。マザーボード側のピンを折らないように注意です。フックを掛けるときに「メリメリ」音がして怖いデース。これさえ無事に終えれば、あとは楽ショーデス。
CPUファンに初めから塗ってあるグリスを拭き取ります。純正ファンを外すときにこのグリスが熱で劣化して粘土みたいになるので嫌いデース。
CPUグリス塗りまーす。塗りすぎマスタ。
OK、CPUファンを装着しまーす。ミシミシ鳴ります。怖いデース。
メモリー。ぶすっ。ぶすっ。
そしてお次はストレージ。M.2を挿しまーす。シリアルATAやSATAと比べるとめちゃめちゃ楽です!素晴らしい♪
ネジで止めまーす。
ギチギチとスペースのない感じがいいですね。
グラフィックカードを刺します。CPUがCore-i5 10400FでGPUチップなしモデルなので、そのためのグラフィックカードです。
PCケースへバックパネル、組み込んだマザーボード、SFX電源を組み込みマース。電源ケーブル、フロントソケット配線、ファンケーブルをマザーボード接続。
ディスク容量を余ってたSSD2枚(256GB+240GB)で増強。
M.2と合わせて1テーラ。
実装完了!!
スイッチオン!!!!!!
ダメです!動きません!!!!!!
フロントの電源スイッチの配線がSSDの組み込み時に緩んだみたい。
しっかり、接続して再度スイッチオン!!!
ビー ビー ビー ビー ビー (ビープ音)
ダメです!動きません!!!!!!
ビープ音が繰り返し5回鳴ってます。メモリーエラーが出ています。マジか。。。
CPU Core i5 10400Fの対応メモリがDDR4-2666なのに、DDR4-3600を使っているからか??おったまげー!?
メモリ使えないのか・・・買いなおすか???
と、とりあえずCMOSクリアしてみるか。
CMOSクリアがボタン電池取り外しではなく赤黒ケーブル先にある白いソケットの抜き差しでやるみたい。外したはいいけど、小さくてハマらない。
お母ちゃん、はまらな~~~ぃ。(ムリィィィ)
20分くらい格闘したけど全然だめだったので、グラフィックカードを取り外しました。秒で終わった(´・ω・`)ショボーン
無事に起動。メモリー速度2666Mhzで動作。
メモリー性能ではまだまだ余裕があるが、CPU性能では限界値近くで認識しています。よし、問題なさそうだ。
とりあえず、母国語に変更して。
ブート順位を設定したり、ファンコントローラーをいじったり。
USBブートにしてUSBからWindows 10のインストールを実施。
背面のファンが光ってウザいのでスイッチ破壊します!おりゃー(パキッ
順に進めてWindows10のライセンス認証を済ませ、ウザいCortanaが常駐するのを拒否したら、しばし待ち。
無事に起動しました( `ー´)ノ
各種ドライバ入れたらおしまいです(`・ω・´)b
わはは。こいつ超速いぜ。
何が早いかというと、windowsの起動もですがアプリの立ち上がりがめちゃめちゃ早い!!一瞬です。
それもそのはず・・・
SSDの頃の読み込みと書き込みが
M.2に変わってからは読み込み(7倍)と書き込み(4倍)近くまで向上しました。開発などのビルドやエンコード性能にはあまり関係はないですが、ディレクトリへのアクセス速度は飛躍的に向上したので、ファイルアクセスやデータベース参照等はかなりの応答速度につながるようになりました。
こいつは良い!!開発の実機として申し分ない(`・ω・´)クワッ
それでいて、こんなにコンパクトとは・・・言うことありませんね。
先日まで使っていたPCと並べてみます。ちっちぇー。
重さは奥から
2014年に組んだZ9Neo PC「11.65kg」
2011年に組んだZ9Plus PC「10.80kg」
そして今回のPCが「4.50kg」です。
かなりコンパクトになったのでデスク周りがスッキリしました。仕事道具は良いもの使えば効率も上がるので、これも必要経費ですね。
開発頑張るぞー!!
おしまい。