こんにちわ。
前回、こまめの修理が完了して始動まで確認ができたので、いよいよ今日から耕起作業に着手していきます。
あの固く根の張った土をこの手でバーニングする（耕す）時がやってきました。
見せてもらおうか。
本田技研工業のこまめの性能とやらを。
早速、エンジン始動してしばらく暖気したら、クラッチを切って大地を耕します。
おおおおおぉぉぉぉ。すっげー(^q^)
耕せてるー！
けど、根掛かりするとハンドルがめっちゃ暴れるｗｗｗ
気を緩めると、跳ね上がって地を這って前に進もうとするので、ドラッグバーを突き刺して押さえつけるようにして上下左右に振りながら耕うんしていきます。
ガリｶﾞﾘ
ふーぅ
・・・
・・
・
し ん ど い
これ本当にしんどいですｗｗ
そりゃ桑で耕すよりかは100倍マシなのですが、農家さんが耕うんに使っているトラクターと違って、腕や足腰に掛かる負担は尋常じゃないです。
ホンダ公式のCMだとフカフカの土で耕うんやってますからね。
そりゃぁ楽だろうよｗｗ
それでも同じ場所を何度も耕うんして、午前中になんとかこの広さまで耕せました。
それでもまだまだ足りない感じするけど。。。
土からミミズ数匹出てきたのをカラスが食べに来てました。
ちなみに、右はこまめを修理する前に桑で耕そうとして10分もしないで諦めた跡ですｗ
だって固いんだもん(´・ω・｀)
3時間も稼働させていたので、真っ赤に錆てたローターもこの通りｗ
錆が落ちてますねぇ～～～。
午前と午後使って、ヘトヘトになりながらも15坪くらいの広さを耕すことができました。もともと家庭菜園だったのもあってか、水はけが良さそうな土でした。（しっかり耕うん掛けないとだめですけどね。）
今日のところはこれくらいで勘弁してやるぜ( ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯ
帰りに何を植えるかの参考に園芸所に寄ってみました。
この時季ですと、夏野菜中心の苗が多くありますね～～。
（とまと、なす、キュウリなどなど）
販売のおじさんに聞いたアドバイスをメモしつつ、トマトやナスなんかは種ではなく、苗で買った方が良さそうとのことなので、土づくりが終わった後に準備するとして、この日は画像のタネを買って帰りました(´▽｀)♪
とうもろこしと枝豆の組み合わせは、コンパニオンプランツとか言うやつで、害虫や病気、成長促進なんかに良いらしい。
おじさんが色々丁寧に説明してくれるんだけど、専門用語ばっかでわからなかったので、帰って意味調べましたけどねｗｗｗｗ
まだまだ耕起作業つづきます(>_<)
