こんにちは。
スイカの苗木を植えて数か月が経ち、あと少しで収穫という時期にカラスの被害に遭ったりもしたスイカでしたが、その後も諦めずに新ツルから咲いた雄花と雌花で人工授粉させたり、摘果したりと、いろいろ錯誤してたワケですが・・・
後から実ったものが、なんか最近になって球体が突起のような膨らみを帯びてきたので、不思議に思い写真を撮って苗を買った苗木屋に見せに行ってみると。
「干瓢(かんぴょう)ですね。」と。
なんとスイカと思って育てていた球体が、実は「かんぴょう」だったという衝撃。スイカを接ぎ木する台木として、かんぴょうを用いるのは定番らしく、スイカと一緒に大きなかんぴょうが育つというのはよくある話らしいです。どおりでかぼちゃみたいな太い葉っぱだなと思ってたんよ。
で、この何とも言えない気持ちをどうしてくれよう。スイカだと思って、他は摘果をしてしまったよ。。。しかも、他探したらかんぴょうがもう一つ!
うーん、どうしよう。
かんぴょう巻きにするにしても、かんぴょう煮?漬け?なんて作ったことないよ?
どうしたもんか。
考えた末、当初の予定になかったですが、処分せずにそのまま経過観察することに決めました。手入れなしでも勝手に大きくなってくれそうですし。
調べてみると、乾燥させたかんぴょうは非常に栄養価も高く、意外にもレシピによっては美味しそうなのもみかけたので、一方は食材用に。もう一方はスイカの接ぎ木に挑戦してみるのもオモシロそうなので、台木用の種の収穫用に育てようかと。
ま、育てると言っておきながら放置するだけなんですがね(笑)。まる。
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さて、最近納車したばかりのKLX125ですが、通勤に数日使用して早速不満がでてきました。
一つ目は、なんだかキーの回りが悪いなと思ってよく確認してみたら、ねじれてるのに加え、若干沿ってるんですよねコレ。このオリジナルキーしか受け取ってないので、マジかよー!って思った。
万力に固定してフラットプライヤーで歪みを修正しつつ、まっすぐに整形したら、スムーズに回るようなったので、直したキーを持ってスペアキー作りに行って来ましたよ。
ま、修正したのがバレてシブい顔してたけど、作ってもらったキーもスムーズに回るので結果オーライ、これで安心です♪
二つ目はヘッドライト。
思ったほどヘッドライトが明るくないというか、照射範囲が狭くて暗いと感じています。LED+マルチリフレクター化したCRM80の方が照射範囲は広いので、尚更その範囲の狭さを感じます。不満なのでLEDバルブに交換します。
今回準備したのは、スフィアライトのエントリーモデルのヤツです。
適合表にはRIZING3 HS1と記載されていますが、サイズ的に収まるのか不安だったのと、コントローラーの設置場所なども考慮する必要があったりと面倒そうなのでコレにしました。
やはり、バルブ交換だけのシンプルな作業なのがいいですよね(*'ω'*)
ちなみにスフィアライトのKLX125用の適合表ページには「より明るさをお求めの場合は直流に限り、H4形状(SRBH4)でお取り付けいただけます。」と記載されていて、もしや?と思って調べてみたところ、KLX125は原付には多い交流ではなく、中型や大型バイクと同じく直流タイプでした。
HS1形状はお高いRIZINGモデルしか無かったので、種類の豊富なH4形状が選べるのはいいですね!
早速フロントカウルのボルトをm8ソケットで外して、バルブの防水カバーを剥がします。(ぺいっ
取り外したバルブは、PHILIPS製で純正と思われます。(多分。
気持ちLEDバルブの全長が数mm長いですが、この程度ならレンズに接触する心配はなさそうですね。
難なく収まりました。特に不具合もなく点灯してくれて一安心です♪
三つ目の不満が積載問題。
キャリアがあるのに、トップケース着けないとかキャリアの意味ある?
否、無い!(キリッ
GIVIのベースプレートをキャリアに固定して。
装着完了!
一度トップケースの便利さを味わうともう戻れません。これで通勤もちょっとした買い出しにも使えますし、突然の雨でもこの中なら濡れなくて済みます。
そして、ラストは外装!
前後フェンダーと左右シュラウドを2013年式の外装に交換して今日の作業は終了です。まだまだ手を入れたい箇所は多々ありますが、この時季の青空整備は暑さで集中力が持たず、2時間程でノックダウンです_(:3」∠)_
焦らず徐々に手を入れていこうと思います。
おしまい。