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世を忍ぶ仮の姿でこの世を生きる、はぐれインスタントエンジニアの奮闘日記。

CRMでカマ掘られました(※未遂)

この記事を書いている日の午前のお話。

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日曜は町のジム施設でトレーニングをして汗を流すのが私の日課なのですが、この日も午前中にトレーニングを終えてCRMで帰宅しようと施設を出てすぐの交差点で信号待ちしていたところ、・・・後続車にカマ掘られました。(※未遂に終わってますが)

結果的には穏便にコトを済ませましたが、折角なので今回の出来事を話題にお話しようと思います。


目次

  • シチュエーションについて
  • 掘ってきた車について
  • ドライバーについて
  • 対処について
  • 最後に

 

シチュエーションについて

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場所は写真の通り、見通しの良い交差点です。通勤・帰宅時間などはとても渋滞する通りではありますが、土日は特に渋滞するような通りではありません。

この日も交差点を右折するため、白線の右手前に停車して正面の赤信号が変わるのを待っていました。

停車時点では、後続車の気配はなく信号が変わるのをじっと待つような状況でしたが、しばらくすると・・・一瞬後ろが「ふわっ」とした感覚があったので、右ミラーに視線を移すとやたら車間を詰めてきていたシルバーのセダンが後ろにいました。

この感覚の原因は、案の定車のバンパーがCRMのリアタイヤとリフレクターに触れて押されたことによるもので、トップ画像のように大げさなカマ掘りではなく、未遂でした。


掘ってきた車について

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画像の様なシルバーの日産シルフィがいました。 
特に、車高変えてるとかマフラー交換してるとかはなく、ドノーマルのシルフィです。

箱に覆われた車と違い、自動二輪はほぼ生身なわけで、シルフィのような重量のある車両が例え徐行運転(5~10km)でも体当たりされれば、ライダーもバイクも吹っ飛びますよ。



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どーん


↑は大げさな例。


ドライバーについて

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・・・この野郎。当てやがったな。



後ろを振り返り、ドライバーに向けてメンチ切るもとい目をやると、世間では超ベテランと言われるドライバー(※俗にいう高齢者)のG×2が何度も頭を下げて拝み倒しにきていました(´-ω-`)

助手席や後部座席には人はおらず、70前後かと思われる見た目のG×2が一人乗っています。

冗談で車間距離をどこまで詰めれるか試そうとしていたのか、本気でカマ掘りに来ていたのか 、バイク乗りを敵視しているG×2なのか、はたまた、フレンチに遅れる上●国民なのか、理由はどうあれ運転技術に何らかの支障があると思います。(もしくは精神的に


対処について

今回、特に転倒や破損等は起きていないので大事にならず「未遂」に終わったので特にお咎めなしとしましたが、帰宅してからなんか無性に腹が立ってきました(-_-;)

正直、あの場で怒鳴りつけて警察呼んだ方が世の平和と思えもしますが、被害もない状況で大げさに警察や必要に怒鳴り散らして時間とメンタルを無駄にしたくないので、当人へ注意だけはしましたが、本来どのように処理するのが正解だったか、正直わからないですね。

誰か精神論じゃなく、正解を教えてください。
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最後に

あのG×2は多分何も考えず、このままシルフィに乗り続けるのだと思いますが、今回のことで少しでも免許返上に対し一考してくれることを願います(-_-;)
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もし、私が高齢になってそういう状況を起こしてしまったなら、何かしらのアクションは起こさないといけません。

このまま自動車に乗り続けていくか
家族や周りと相談するか、いっそ免許返上するか。

多分、その時の状況に左右されるのが人間の心情ですが、いつでもその判断ができるよう日々心掛けていようと思います。

その時が来るかはまだわかりませんが、日ごろから緊張感をもって運転を心がけようと思います。

以上。