こんにちわ。
先月の薬王寺温泉を皮切りに、某の中で温泉&銭湯ブームが到来してます。週末どこへ入りに行こうか考えてるくらいです。週の2~3日はシャワーだけで済ませてるので、あの広々とした湯舟に全身ゆったりできる感覚を覚えてしまうとダメですね。
ですが、近所には温泉はおろか銭湯すらない。学生の頃から通っていた東区八田の「ぽかぽか温泉」、久山の「徒然の湯」、東区水谷の「極楽湯」は福岡に戻ってきた頃には全てが閉館してしまってました。悲しいです(´・ω・`)クスン
コロナ過の影響で閉館する銭湯が増えてると帝国データバンクの情報にも見かけたので、全国の銭湯経営の方にはなんとか持ち堪えて欲しいものです。コロナ落ち着いてる間にみんな風呂入りに行こうぜ!まる。
さて、今日は筑紫野まで足を運んでみました。
筑紫野で有名な温泉施設といえば「天拝の湯」ですが、本日やってきたのは、遊健美食「筑紫の湯」です。
先日知人に「別府の行きたかった温泉がやってなくてガッカリ」って話をしたら、カバンの中からこのクーポンを取り出して「良かったらどうぞ」とクーポンを譲ってくれまして。話を聞く感じ良さそうだったので足を運んでみました(=゚ω゚)ノヨッ
早速入浴券を購入。通常は650円ですが、割引チケットを発券してクーポンorJAFカード提示で100円引きの550円で利用することが出来るようです。回数券だと5000円で11枚ともっとお得ですよ。ちなみに、某は昼食とセットのヤツを発券しました。お値段1350円なり。
施設内では食事場所やボディマッサージ・仮眠室などなかなか充実しています。
今回は銭湯施設だけの利用なのですが、筑紫野スポーツランドというレジャー施設との複合施設なので家族連れで施設全体を一日過ごすというのも有りかもしれません。(ローカルな規模感ですけどw
早速、「クロスアウッ!!」して浴場へ。
あ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ー
熱すぎず、ぬるすぎず泡に包まれてキモチいい。そして、なかなか出れぬ。
ちょっと強めのジェットバスに入ったり、大浴場のブラックシリカの湯に浸かったりした後いよいよサウナへ。
汗だく全裸のおっさんらに紛れ、某というおっさんもその集団に溶け込む。
熱さに耐える様はまさに修行僧のようだが・・・耐え抜いた後に入る水風呂にてその火照りを取り去った先には・・・
やがて訪れるディープリラックス状態へと突入するのです(カッ
ちなみにこの施設では、25~30℃くらいのぬるめの水風呂もあるので、冷たい水風呂が苦手な方はこちらをオススメします。
サ道を嗜んだ後は、サウナー御用達の品「オロポ」で風呂上りの一杯。うまい。
ちなみに後から知ったのですが、オロポ用にキンキンに冷えた氷入りのジョッキが30円で注文できるらしいです。飲んだ後に気づいてちょっと残念(´・ω・`)ショボーン
お次は食堂で昼食です。入浴料+食事のセットだったので、3種類(唐揚げorチキン南蛮orイワシフライ)の定食から選びます。注文したのは「イワシフライ定食(850円)」です。見た目も味も普通でした(*'ω'*)
ごちそうさまでした。
浴場施設はなかなか良かったので、回数券買っちゃいました♪
また来よう。
お次は食後の運動がてら筑紫の湯から車で3分程のところにある「筑紫神社」へ。分かりにくい場所にあってちょっと困る(;´・ω・)
無事に筑紫神社へ到着!
この筑紫神社の祭神は「筑紫の神」「玉依姫命」「坂上田村麻呂」になります。
筑紫の神は、神社の名の通りここの主神である「筑紫大明神」様なのは想像つくし、タマヨリヒメはソシャゲとかのキャラ名に使われていたりでたまに目にする「初代天皇のお母さん」に当たる人なのは知っているのですが、はて・・・坂上田村麻呂とは?わかりません。Google画像検索すると「おじゃる丸」がでてくるんだけど・・・?おじゃる丸のモデルか何かでしょうか^^;
ちなみに意外と知られていませんが、この神社は「筑紫神社 名神大」と呼ばれ、名神大社にも数えられており割と格式の高い神社でもあります。
丁寧にお参りした後は、社務所に寄って御朱印帳最後のページに御朱印を頂戴しました!
ちょっと上に寄ってるけど、味があると思えば悪くないです(;´∀`)
まだ始めて1冊目ですが、ちょっとした達成感がありますねぇ(。-`ω-)
また新しく御朱印帳準備しなきゃです。
次は岡田神社にでも行こうかな~(*‘∀‘)b
おしまい。