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世を忍ぶ仮の姿でこの世を生きる、はぐれインスタントエンジニアの奮闘日記。

温泉旅~薬王寺の湯 偕楽荘

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こんにちわ。
10月に明けた緊急事態宣言からひと月経ちました。福岡でも例の感染症がだいぶ落ち着いてきたところなので、先日久しぶりに居酒屋へ飲みに行ってきました。・・・まともな外飲みは今年入って初かもしれない(´・ω・`)

 

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とりあえず、景気づけに「生」を注文したのですが・・・200mlのワンカップより少ないであろうビールジョッキが運ばれてきたのにはびっくりしました。こんなん2.5口で飲み干すわ(/・ω・)/

景気づけにならん!
飲食の景気が~保障せなぁ~とか良くニュースで取り上げられるけど、こんなんされたらそれこそ客離れすんぞ!?と突っ込まざるを得ない。

 

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まぁ、2杯目からは分量が均一な赤星の中瓶(500ml)を飲むけどね!!これで目分量は出来まいよ。(ヌハハ

近々もっと気前の良い店に飲み直しに行くことにしますかね(*‘ω‘ *)まりゅ。

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さて、本日は古賀市薬王寺にある「薬王寺の湯 偕楽荘」へやってきました。数年前までは年に4~6回は通っていたこの温泉ですが、コロナが流行りだしてからは中々足を運べず、フラストレーション溜まりまくりでした。去年の熊入温泉センター以来、デカい湯舟に浸かります。

 

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券売機で入浴券を購入したらカウンターで手続きを行います。
ちなみに、利用料はこちら

 

 

早速浴場へ。そして、速攻で全裸へ。
掛け湯で身体を慣らしたら、早速「寝湯」→「泡風呂」→「露天風呂」」の順に入浴。

 

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う”ぅ”ーーー。ギ モ” ジ イ” イ”ーー。
ふやける~~~(;´∀`)

 

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1時間ほど堪能したら、いつも通り施設内の食事処で昼食を食べることに。
メニューは御覧の通り、季節ものから御膳・丼など豊富に揃っています。数年前まで「うな重」を取り扱っていたのですが、うなぎが全国的に品薄で食べれなくなった時期を境にメニューから消えてしまいました。値段の割に立派だったので残念ですが、季節限定で復活してくれることを期待する(´・ω・`)

 

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今日も「かつ丼(690円)」をベースにサイドメニューを選ぶことに。

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注文したのは、季節限定の大粒牡蠣フライ3つ(740円)と定番の田舎風鶏唐揚げ6つ(540円)を注文しました。(茶系が多いなw

 

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ふむ。かつ丼はいつも通り。少し甘めの出し汁をしっかりと吸った程よい厚みのカツが美味しいです。日によって味のムラもなく安定してます。(一応、お願いもすればつゆだくもできるみたいです)

牡蠣フライは値段が高いだけあって、美味かったです。牡蠣特有の臭みも無く、しっかりと下処理されてるんだなと。熱々でクリーミーな大粒の牡蠣は食べ応えありましたよ。

唐揚げは濃い目のみりん醤油で相変わらずビールが飲みたくなる味でしたw

ごちそうさまでした。

 

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食後、仮眠室が埋まっていたので、1時間ほど休憩フロアのソファーでうたた寝した後、再度浴場へ。「露天風呂」→「サウナ」→「水風呂」→「薬湯」の順に入り、最後は話題のシャワーヘッド「ミラブル」で身体の隅々をバブル洗浄してリフレッシュ♪

 

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火照った身体で風呂上りに飲むコーヒー牛乳が格別にうまし!
これがあるから風呂はやめられない( `ー´)ノ

 

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そんなこんなで、名残惜しいですが、今日はこれにて撤収です。
コロナが収束している今の内に・・・また来れたらいいなぁと思ったり。次回は糸島の「糸の湯どころ」とかにも行きたいところ。

 

 

 

 

 

 

 


やっぱり温泉は最高だぜ♪

 

おしまい。