はい、こんにちわ。
先日、しばらく疎遠となっていた学び舎時代からの元友人Ⅰから7年と4か月ぶりに着信が入りました。あまりに突然だったので、宗教の勧誘かマルチ商法の勧誘かと疑心暗鬼で一瞬躊躇ったのですが、関東に住んでいた頃は川崎か横浜で2人で飲んでは終電逃して自宅へ泊めたりした仲なので、上記でないことを祈りつつ、通話ボタンを「ぽちっ」と電話に出ることに。
もしもし。
そして、放たれた第一声が
「こちら~〇〇さんのお電話でしょうか。」・・・と。
ふむふむ。この言い回し、こりゃ間違いなく勧誘デスね。と、「否、違います(キリッ」と通話終了ボタンをタップして通話終了しました。
通話時間12秒なり。
再びⅠから着信があり、仕方なく通話ボタンを押すと第二声目は「そりゃないっすよ~」でした。
お前は某の舎弟か何かか?(爆)
さて、肝心の電話の内容ですが、彼の地元の同級生に不幸があったとのことで、学部時代からの旧友でもある某が死んでいないか安否確認するため電話してみたということでした。
死んでねーよ!!!ばぁーかwww
心配してる雰囲気ゼロだったし、電話する動機が不謹慎すぎるので、それはどうなのかと軽く説教したあと電話越しに「詫びろ 詫びろ」コールを延々と唱えましたよ。
電話越しにⅠが「あい・・すい・・・ませんでした。」と一通りドラマティックなワンシーンを繰り広げた後、スンとした顔で「・・・ぼちぼち元気してるよ」と彼に返事をしました。もう少し言葉を選んで欲しいと思う今日この頃である。まる。
さてさて。某、この2週間は忘年会にお呼ばれしたり、生誕祭を迎えたり、菜園がモグラ被害で一面ぼっこぼこにされたりと特にブログに書く程の事でもないいつもの日常だったので、しばらくブログを書いていませんでした。が、いつも見に来てくださった方々ありがとうございます。そして、申し訳ございません。
とりあえず、久々にバイク整備のお話でも投下しておこうかと思い、記事にした次第であります。
今日は以前から交換したいとずっと思っていた通勤スペシャルCRM80のクラッチワイヤーとY君から「すり減っててボロぃ」と言われたグリップを交換をします。
現時点ではクラッチワイヤーが「千切れた」とか「突っかかりがある」などの問題はありません。以前グリス切れを起こして「ギギッ」とした感触を一度だけ感じたくらいで、グリスアップしてからは特に発生もせず、洗車後にも注油するようにしているので今のところは問題なかったり。ただ、新車時から一度も交換されていないだろう可能性があるので、経年劣化の心配も捨てきれません。なので、精神的安心を得るために交換に踏み切りました。
交換するパーツはタカツ製作所の「クラッチワイヤー(ステン)」です。純正のクラッチワイヤー(22870-GW6-010)はすでに廃盤になっていたので、これしか選択肢がありませんでした。(汎用品使えばいいけど、切断加工したりとかはしたくないので。。。)
ちなみに、結構前から手元にはあったのですが、単純に交換する必要がなかったのと面倒だったから。右上に写っているグリップも一緒に購入してたり。
サクッと順に緩めてケーブルを取り外します。
純正の倍以上の値段がするだけにしっかりしたつくりではありますが、調整ナットがスチールですぐ錆びそうなのとケーブル色が「ガンメタ」なのが車体に合わなさそうな印象です。とりま、サクッと交換しちゃいましょう。
前々から気になっていたこの遊び。RALLY製のレバーに変えてから発生して気持ちがわるかったので、ワッシャーを嚙ますことに。
上下1枚ずつ挟みで良い具合になりました♪
あとは、レバー側とエンジン側のアジャスターを調整して交換終了です!!
交換して軽くなったとかは全くなかったですw
要は安心を得ただけww
はっ!?
アジャスターのカバーを付け忘れるという失態(´ー`)
お次はグリップの交換です。まぁ、確かに擦り減っていてボロいのは認めますよ。わかってます。でも、ハンドガードを着けてるから交換が面倒なんですよ!!(爆
バーエンドのボルトを外し、カッターナイフで容赦なく切断して捲り取りました。
差し込むコツはパーツクリーナーを「シュッ」と吹いて「ヌッ」と押し込む感じです。
交換した感想は、リフレッシュ出来て気分がいいですね。ただ、オンロード向けのスタンダードグリップなので、手を添えた感触がやっぱり固いです。元のオフロード用の耐震ゲル仕様に慣れてしまったというのもありますが、853円と激安だったので文句言うなって話ですね(苦笑)
溝あるし気が向いたらワイヤリングするかなぁ(´ー`)
おしまい。