こんにちわ。
時折ブログでもご報告しておりますが、某・・・最近仕事が無くって、本業のシステム設計・開発に全くと言って携わっておりません。
技術屋として腐らないよう勉強とか最前線で働く同志との情報共有、営業などなど定期的にしているのですが、最近じゃ軽い隠居まがいな生活をしとります。（a
神社に行っては八百万の神々に「良い仕事が舞い込みますように・・・」と、お祈りするばかり。
まぁ、そんなことは置いておいて( ;´･ω･)つつ⌒・
先日ちょっとやらかしたお話をしたいと思います。
某、仕事でWin/Mac複数のノートパソコンを使用しているのですが、開発機で使用しているMacBookAirは既に5年も経過しており見事なまでの型落ちマシンです。使えなくはないけど、開発メンバーの多く(プロパー社員)は自社から支給された最新のMacBookProを使用しているワケで、かなりの性能差を感じるわけですよ。VMとかDocker起動したりするとそれこそ痛感するほどに。カクカクする。
コレが言えたらカッコイイのだけど、現実問題性能差は歴然です。だけど、MacBookProなんて高すぎて買えないの。最新のM1はマジ気になってるけど！
そんなわけで、仮想環境での開発・動作確認、XDやドキュメント作成などは昨年購入したRyzen7のWinノート（HP Envy 360 13inc）を使っていたわけですが、久々に起動してみたらWindowsUpdateが溜まっていたわけですよ。もちろん、脆弱性などのセキュリティ更新なども含まれるので当然当てないわけにはいきません。
が、当てたら当てたで再起動後に自動修復モードで立ち上がり、これの無限ループ。Biosを立ち上げてセーフモードで起動しようにも”なぜか”自己修復モードが優先的に起動してしまい、windowsが正常に起動することができなくなりました。
幸い、サブのWinノート(Lenovo s720)にファイル等は同期済みだったので、リカバリしても良いかな～と、手っ取り早く初期化を開始・・・
回復キーを確認しようと「MicroSoftアカウント」にアクセスして調べようとしたら、セキュリティのため認証用のメールアドレスで一度認証してくださいとあり、確認番号を認証用メールアドレスへ送ります・・・とのこと。
ちょっと待て。
MicroSoftアカウントの認証用メールアドレス・・・Yahooメールの利用停止になってるやつ。
そう、変えてなかった／(^o^)＼
2020年2月以降は復旧すら出来んという話。
ってなわけで、回復キーのページへアクセスできない！！ってことで焦ったのですが、調べてみるとこの救済措置としてMicroSoftアカウントの認証方式をSMS認証（電話番号認証）に切り替えることができるらしい・・・。（Yahooは何もしてくれないけど。）
で、移行手続きを踏んでSMS認証の切り替えが完了したわけですが、情報置き換えまでに1ヵ月かかるってさ=3
いろんな意味で終わり！
