みなさん、こんにちわ。
今日は朝昼食を兼ねて、少し早めに天天ノ有へご来店です。
まずは、”とりあえず生”を注文するみたく、いつもの感覚で「硬めで」とラーメン一杯を注文。天天ノ有で忘れちゃいけない、薬味のニラ(無料)も頼みつつ、ラーメンと替玉2回、残るスープの完飲と余すことなくラーメンを堪能致しました。
うまい。
のちに、激しく後悔して始まった3連休の初日だぜ(やーっ
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いかんいかん、普通にこれで終わるところでした。
失敬しっけい。
さてさて。
折角の連休ですが、今日は以前からCRMのオイル滲みとステップ周りの汚れが気になっていたので、これを機に一度じっくり診て原因を調べてみようかと思います。
本日はこちらのCRM80を捌いていく!
まずはオイルタンク周りを見るため、外装を以下の手順で外していきます。
①シート取り外し
②サイドカバー取り外し
③タンク取り外し
④チャンバー・サイレンサー取り外し
⑤アンダーアーマースキッドプレート取り外し
外したサイドカバーのロック部分の突起が経年劣化で割れていたので、プラリペアで補修しておきました。
うへぇ、汚い。
チャンバーとタンク内側にあるオイルタンクがべっとりです。
じっくり観察すると、オイルレベルセンサー付近にオイルが滲んでおり、その下を伝って垂れたオイルが広がっている印象です。
なんとなく想像ですが、オイルレベルセンサーのキャップ部分のゴムが経年劣化で痩せて緩くなったせいで、満タンまで注いだ時に2stオイルがキャップの隙間からにじみ出てきたということでしょうか。
一旦綺麗にしてみてオイル量を控えめに様子を見てみます。
オイルストレイナーもオイル滲みしていました。外してみると若干変形していて、軽くぎゅっと握ると亀裂が入ってしまいました(._.)
幸い、オイルストレイナーはストックしてたので交換しました(^^)/
とりあえず、特に滲みが目立つところの対処はこれくらいで様子を見ようと思います。
ついでにプラグのチェックもやっておきます。
カーボンの蓄積が気になりますが、リードバルブの多孔プレート化で多少薄く調整したおかげか、具合は悪くありません。
オイル噴射量はちょっと多いのかなー??NS-1の頃よりはプラグ状態は全然マシではあるんですがねww
綺麗に磨いて戻しておきました。次回は交換しまーす。
シリンダーの排気側からピストンの様子を覗いてみましたが、特に立てスジだったり、噴き抜けなども無さそうでした。ただ、次期に2万kmになるのでそろそろピストンリングは交換しないとですね。
そうこうしている内に、プラリペアで補修した左サイドカバーも無事硬化したことなので、外装を逆順に戻して今回の作業は終了です。
この状態が続いてくれると嬉しいのですが、はてさて・・・どうなるやら。
取付完了!
オイルレベルセンサーはパーツの在庫を調べておくとします(´・ω・`)
ただ、意外とこういうパーツは無くなってそうな気がするんですよね(;´∀`A)
おわり!