えーどっとアール.com

世を忍ぶ仮の姿でこの世を生きる、はぐれインスタントエンジニアの奮闘日記。

天気の子(映画)

f:id:arowe:20190729222944j:plain

今日は休みだったので、新海誠監督の最新作「天気の子」を観てきました。
上映開始から10日も過ぎ、平日の昼間だけあってか空いていてグッドタイミングでした。 

劇場でアニメ映画を見るのは、これまた新海誠作の「雲のむこう、約束の場所」以来、およそ15年ぶりです。前作の「君の名は。」見てみたかったのですが、気づいたころには、地上波でやっていたというね。(その頃には、TVもネットでもネタバレしまくってみる気失せてましたし。) 

まだ上映して日が経っていないのに、早速はてなでネタばれしてるブロガーの方もいますが、ボクから言えることは深く考えずに幅広く観れますよ、と。 

完全にエンタテイメントの観点で楽しめるし、ネタばれになるので深くまで語りませんが、新海誠の作品の各世界観と比較しても楽しめるということです。(めっちゃサラリとしか言ってませんがw)

 

 

 

 

「平行線の世界」・・・

 

 

 

これ以上は言えないなww

 

雲のむこう、約束の場所なんかは何もかもが難しく難解で、前半のドラマパートは比較的に分りやすいけど、後半のSFパートに入りナニコレパラレルワールドって感じで当時の自分には1回の鑑賞ではまったく理解できませんでした。
一緒に観に行った友人イニシャルT・Tと何度も考察しまくったですもん。

空ãçºããå°å¹´ã¨å°å¥³

 その点、君の名は。は、少し似た世界観(パラレルワールドな観点など)だけど、ものすごく分かりやすく出来ていて小学生でも「おもしれーーーw」な感じで楽しめたんじゃないかなと。

 この天気の子もそれに近い感覚で楽しめる作品じゃないかと、私は感じました。

f:id:arowe:20190729231132j:plain

たまには劇場の大きなスクリーンでアニメ作品を観てみると悪くはないですね。

 

あ、でもできれば、ボクは山下達郎シアターライブ」の方を再上映していただける方が・・・うれしいです(;´∀`A)