おはようございます。
今日は早朝から相棒のガッチャピン号に乗って、隣県の大分に向かって走っています。
時刻はAM8時前ですが、気温も17℃ととても過ごしやすく、最高のツーリング日和と言えます。GW前日の平日なだけあってか、道路状況も良好で車の数も流れもスムーズで言うことなしですわ♪
この日のルートは、下道で中津方面に向かってまったり別府を目指していきます。大型連休に入っている人もいるだけあってか、飛ばす人が多いこと多いこと。田川から行橋に向かう手前で某を勢い良く抜いて行った車が、後方から「ウォゥーーー!!」というサイレンを響かせながら走っていくセダンに呼び止められてました。ご愁傷様です。
某は油断しないでおこうww
ウェーィ(✌゚∀゚)☞
やぇーぃ✌( ˙꒳˙ ✌)
チャッ( ᐛ )✌︎
すれ違うライダーからもらうヤエーも様々。気づいた時や出来るポジションの時はお返ししています。
ライダーそれぞれの「ヤエー」独自のポーズがありますが、某は左手をサッと上げるか原監督のどちらかですね。どうぞよろしく。
さて、別府に到着して最初にやってきた目的地は、お食事処「とよ常 別府本店」です。
場所は別府駅東口から歩いて10分ほどの場所にあります。駐車場は建物裏に第一、その先に第二駐車場があるので、繁盛時間帯でなければ駐車スペースに余裕がありそうです。列車で別府に来られた方は、東口すぐ傍にも「とよ常駅前店」があるのでそこで食べるのもありです。
こちらがメニューです。
品目は豊富でいろいろと目移りするのですが、今日の目的は看板商品の「天丼」です♪
海老が3本入った「特上天丼特盛(1,310円)」に+100円でごはん大盛にしました。エビ天は大きな羽衣付きとあまり見ないタイプの天丼です。
甘味の強いタレとサクサクとした噛み応えのあるエビ天は、身がプリプリでとても美味しいです。これだけ衣が多いと、食べ進める途中で衣がふにゃふにゃになってしまいそうですが、完食するまでサクサク感を味わえたのは意外でした。
ただ、流石にエビ3本は多すぎでしたね。特上でもよかったかも(;´・ω・)
ごちそうさまでした。
お次は海沿いを通って、第二の目的地「柞原八幡宮」へ向かいます。
かんたん港を目指して走行していると、右手に大鳥居が見えてくるので、そちらの方角へ向かえば迷わずに到着できます。
無事到着しました。
別府市内は車の通りも多くて額に汗が滲むほどにムワっと暑苦しかったのに、ほんの少し町を離れただけで一気に空気が変わりました。山奥にある神社なだけあって、空気が澄んでてすごく涼しいです。
柞原八幡宮の境内マップです。
南大門を抜けると参拝入口の西門と神域南正面の楼門へ向かう2つの道がありますが、楼門の門扉は開いていないため、参拝に向かうには西門の方へ向かう必要があります。
とりあえず、中に入ってみましょう。
まず南大門では、天然記念物の大楠や精巧な木彫り絵があります。楠樹齢三千年以上と言われているだけあって、かなりの大きさで中の空洞には大人が十数人入りそうな空間があります。
参道はずっと先まで続いており、奥へ奥へと吸い込まれそうな雰囲気さえあります。ちなみに、境内のどこかに「幸運の扇石」というものがあり、踏めば願い事が叶うと古くから言い伝えられているそうですが、某は見つけられませんでした(´・ω・`)
残念ながら本殿・東・西宝殿は修繕工事で本来の姿は拝めませんでしたが、拝殿から参拝は可能でしたので、いつも通りに参拝しておきました。
御朱印は未だ配布のみで、手前の御朱印帳に書いてくれるのはまだまだ先になりそうとのことでした。貼ろうか迷いましたが、某の御朱印帳だと微妙にはみ出していたので止めました。
次回はいつになるか分からないけど、書いてもらえることを願っています。
さて、別府と言えばやっぱり温泉と言うことで、最後の目的地「ひょうたん温泉」やってきました。前回来た時は運悪く臨時休業で入ることはできませんでしたが、この日は通常通り営業やっていて一安心。
施設内は食堂やスパの売店みたいなものが営業しており、ベンチやテーブル等の休憩場所で特製ドリンクや温泉たまごを買って食べることができます。人気の施設なだけあり、いろいろと充実しているのは良いですね♪
砂風呂は男女混浴なので貸し浴衣のレンタルは必要ですが、温泉施設も利用できて1400円なら他所より破格に思えます。とりあえず、砂風呂体験してみたい方にはオススメです。
なんだかなんだ休憩込みで2時間半の滞在で、いい具合にリフレッシュできました♪名残惜しいですが、今回の別府観光はここまで。
やっぱり、まったりとしたツーリングは楽しい!
走行距離:301km
おしまい。